元歌舞伎ホストが社会復帰を目指すログ

毒にも薬にもならない思考の発露。

iPad Air2は最強のタブレットである。(言い切り)

 
 
 
そういえば、数ヶ月前にiPad Air2を購入しておりまして。
 
 
やはり人生を豊かに過ごすためにはタブレットの所持、そして活用はマストだろうと。
 

世間で吹き荒れるタブレット不要説という逆風に真っ向から突っ込んでいく訳です。 

 
 
ちなみに、これまで自分が所有していたタブレットiPad2でした。
 
今となっては驚きの第二世代です。iPhoneは新しいモデルが出る度に購入していましたが、iPadは第二世代のまま進化が止まっておりました。

 

理由は察しがつくかもしれません。

 

買ってはみたものの、あんまり活用出来ていなかったのです。
 
 
 
「あれ?もしかしてタブレットって要らないんじゃね?」という現象。帯に短し襷に長し


 
ただ、無線のBluetoothキーボードを購入して、スタバでドヤることは出来ました。合掌。





そして時は流れ。現在、iPad Air2は世代的に言うと第六世代ですね。つまり、iPad Air2は、iPad2玄孫(やしゃご)。多分。




iPad2が日本で発売されたのは2011年の4月!約3年半前!
 
 
 
日進月歩、ドッグイヤーのIT業界においてその期間は途方も無く長い。




iPad Air2に触れてみて僕は衝撃を受けた!




うっ、薄っっ!!



かっ、軽っっ!!
 
 

は、背面かっこいいっっ!!(ゴールドを選びました。)
 
 


 

処理性能も申し分無いです。正に、現時点ではタブレット界のマスターピースという感じ。(他のタブレットは触ってないので存じません)
 


あのね、これまで、僕と同じ人、結構多かった気がするんですよ。これまでiPadを購入した方って。フローチャート的に見ると、
 


①ノリと勢いと「乗るしかないこのビッグウェーブに!」感で喜び勇んでiPad購入
⬇︎
公共の場でひとしきりドヤる。
ワイヤレスキーボード活用、あるいはセカンドディスプレイ的な使い方が出来ると異能感が出て尚良し
⬇︎
③ひとしきりドヤりながらも、実際そんなに活用できず。
「簡単な作業はiPhoneの方が楽だし、重たい作業はノートPC…いやいや、そんなはずはない。そんなはずはない!」
⬇︎
④高い金額支払った手前、無理して活用を試みる。「元さ取らねば!」
⬇︎
⑤結局タンスの肥やし





うん、僕はそんな感じでしたね。悲惨な流れです。




まぁそんなこんなで3年半経ってしまったのですが、今回、iPad Air2を実際に購入して、しばらく使ってみて、一つ確信したことがあります。


 


・使える。iPad Air2超使える。





何故かと言うと、一番の要因は




・「薄くて軽くなったから。」




多分第五世代のiPad Airから既に世間はそんな感じだったんだと思うんですけど、こちとら3年半前で時計の針が止まってる浦島太郎なんでね。
そらもう衝撃の受け方甚だしいですよ。



 
やはりiPad2も素晴らしいプロダクトであったことは間違いないとはいえ、若干厚くて重かったんでね。例えば持ち運びは実際そこまで楽じゃない。
背面のアルミ削り出しボディは殊更に冷たく感じられます。




でもねー、iPad Air2はねー、
 
 




IPhoneと遜色無いレベル!!というのは言い過ぎだけど、確実にモバイル性能というのは上がっていると思う。マジで。苦じゃなくなったもん。無理しないで持てるって大きい。




そんなiPad Air2の現在の自分の活用法は、蓄積したニュースのまとめ読みや、電子書籍、雑誌のリーダー等として主に運用しております。
 


まぁ、まだまだやね。活用レベル20%ぐらいですね。これからもっと活用していかんと。
決して安くない金額払ってるし。活用しなきゃ、活用しなきゃ…あれ?このパターン…知ってる!! 
 


というのは多分無いと願いたいところです。