音声検索vsキーボード〜頂上決戦〜
だって、楽なんだもん!
そうなると、必然的にiPadの標準キーボードで文字入力することになるのですが、これが結構面倒くさいんですよ。
一応キーボードは分割+フリックで、
ということで、今まで何となく「実用的じゃねーわ。」と一方的に放置プレイしてきた音声検索を遂に試し始めた訳です。
※ちなみに、音声検索はGoogleの検索アプリとか、文字入力画面で表示されるキーボード上のマイクのマークをクリックしたら出来るぞ!うん、誰でも知ってるな!
そしてしばらく使ってみた結果。結論。
・音声検索、使える!!
例えば、思い浮かべてみて欲しい。iPadを使ってブラウジングしている最中、急に、「フランス革命」というキーワードが頭をもたげてきて、そのきっかけとなった「バスティーユ牢獄襲撃」という歴史的事件について調べてみたくなったとする。そんなインテリジェントなハプニングが起きたとする。
これまでであれば、
とまぁ、こうなっていた訳です。一つの貴重な学びの機会を無駄にしました。
そしてその後、意中の異性に、「ねぇ〇〇君、バスティーユ牢獄襲撃ってどんな事件だったっけ?」とふいに尋ねられて、しどろもどろして、本来であれば知性をアピール出来たはずの千載一遇のチャンスをふいにする訳ですね。まぁそこまでは想像に難くない。
しかし、これからは違う。
iPadはすぐさま結果を表示するだろう。そして、我々は新たな知識という可能性を得る事が出来る。
結果、
8秒54
うん、意外と早い。というか、そもそもGoogle先生の予測変換使えば楽だわ。「ばすてぃーゆ」でもう出てたわ。
ということで、続いて真打ち登場。音声変換。
「バスティーユ牢獄襲撃」!
ピコピコピコ‥ピコン!!
「バスローブ茂樹」
!!!
っざっけんなっっ!!どんな茂樹じゃゴラァァ!!
でも、間違いなく茂樹は細川茂樹だろう!バスローブと親和性が高い!!
ということで、気を取り直してTake2。
ピコピコピコ‥ピコン!!
結果、
7秒04
ふははははは!やはり我が軍は圧倒的ではないか!!
とは言っても、そんな変わらんな実際。
ということで、検索スピードで言えば、一、二秒くらい音声検索の方が早いかもしれないけど、そこまでの差は無いのかもしれないということで。気持ちが大事やね。
そして油断すると、「バスローブ茂樹」状態になるから、全員気をつけろ!!